研究室
当研究室では,生理学,分子生物学,生化学,蛍光顕微鏡イメージング,遺伝子組み換え実験等を行うための基本的な実験設備(P1,P1A仕様)や,細胞培養室(P2仕様),実験動物の特殊飼育室(P1A仕様)を有しています.
また,共通の動物飼育室内には,500ケージ程度を維持可能な当研究室専用のアイソレーションラックを備えています.これらの実験設備の他にも,学術院共通の実験設備が利用可能です.
このため,分子レベルから動物個体レベルまでの生物学的階層を超えた筋生物学研究,またヒト検体を用いた研究を行うにはおよそ不自由のない環境と考えています.
所沢キャンパス
キャンパス周辺は豊かな自然に恵まれており,都会の喧騒を離れて,研究に集中できる環境にあります.
キャンパス周辺は家賃も都心に比べて安価で,通学・通勤によるストレスもほとんどありません(ただし,最寄りの駅からキャンパスまで専用バスで20−25分程度かかります).